コトコト古典〜噺と浄瑠璃〜 公演ページ2025090203

2025年9月2,3日開催
『コトコト古典』

〜落語と常磐津をじっくり味わう二日間~
@日本橋・兜座(2日 夜)/

築地・茶の実倶楽部(3日 昼)

9月2日(火) :『コトコト噺講』~落語を1席語り尽くす夜~
(18時30分開場 19時開演 21時終演予定)
落語&トーク:三遊亭花金/ナツノカモ
会場:アートスペース兜座 五階(東京・日本橋)
最寄り駅:日本橋駅/茅場町駅
予約:2,000円 当日:2,500円

9月3日(水)『茶の実寄席』〜落語と常磐津〜
(13時30分開場 14時開演 16時終演予定)
浄瑠璃:常磐津松希太夫 三味線:常磐津菊与志郎※
落語:三遊亭花金
会場:うおがし銘茶・茶の実倶楽部 五階(東京・築地)
最寄り駅:築地駅/新富町駅
予約:3,000円 当日:3,500円 (お茶のおみやげ付き)
※状況により出演者の変更あり

ご予約:< https://forms.gle/2QsTFqrJNQrUenpKA >
9/3の公演は、茶の実倶楽部 店頭またはお電話(03-3542-2336)でも受付しております)

【過去の公演記録】
・2025年5月27日28日開催:詳しくはこちら

コトコト噺画『あくび指南』
コトコト噺講&コトコト噺〆をAIで一枚画に表現
『六玉川の内 〜山吹の里〜』(一部)
歌川国芳画 国立国会図書館蔵

・2024年12月7日開催:詳しくはこちら

コトコト噺画『大工調べ』
コトコト噺講&コトコト噺〆をAIで一枚画に表現
『積恋雪関扉』
三代目歌川豊国画 東京都立図書館蔵

・2024年9月24日25日開催

コトコト噺画『へっつい幽霊』
コトコト噺講&コトコト噺〆をAIで一枚画に表現
『和国忠孝鏡ノ内足柄山ニ三田の仕金時を見出スノ図』(一部)
三代目歌川豊国画 国立国会図書館蔵

時は平安時代、足柄山あしがらやまに隠れ住む親子(山姥やまんば怪童丸かいどうまる)のもとに、一人の男(山賤やまがつ斧蔵ときぞう)が訪ねてくる。親子と仲良くなるにつれ何かを感じ取った男は、山姥に、ある提案をするのだが…。
公演の一部をこちらからご覧いただけます (約1分)

・2024年6月11日12日開催

コトコト噺画『粗忽長屋』
コトコト噺講&コトコト噺〆をAIで一枚画に表現
『将門山古後所之図』(一部)
楊洲周延画 国立国会図書館蔵

時は平安時代、 平将門たいらのまさかどが巻き起こした戦乱は、藤原秀郷ふじわらのひでさとら伝説の武将たちによって、鎮圧ちんあつされていた。しかし、合戦に敗れた将門の屋敷(通称・古御所ふるごしょ)では、将門の娘・滝夜叉姫たきやしゃひめ復讐ふくしゅうを企んでいた。そんな予兆よちょうを感じ取り、古御所を訪ずれた若武者・大宅太郎光圀おおやのたろうみつくにの元へ、妖しくも美しい女が現れて。 公演の一部をこちらからご覧いただけます (約2分)

<補記:コトコト噺講が本になりました>
今年6月に開催したコトコト噺講1:『粗忽長屋』が本になりました。
落語家・三遊亭花金さんの『粗忽長屋』や、花金さんと落語作家・ナツノカモさんとの対談をご覧いただけます。
詳細/購入はこちらから↓